もっと、生徒のためにできる先生でありたい。 経験だけに頼らず、目の前の生徒に合わせて、自分で考え、根拠を持って伝えられる先生へ。
「自分はできる。でも、なぜできるのか説明できない。」
「自分が習った方法を、そのままこの生徒に教えていいのだろうか。」
バレエ安全指導者資格®は、これまでの経験に医学・心理・栄養・身体・教育・安全の視点を重ね、
先生自身が考え、選び、根拠を持って伝えられるための判断力を育てる教育プログラムです。
あなたの経験を捨てる必要はありません。そこに、新しい知識と別の視点を加えていきます。
こんなことを感じたことはありませんか?
先生が学び直したくなるのは、「資格が欲しい」と思った瞬間より、レッスンの中でふと迷った瞬間かもしれません。
できる。でも、説明できない。
自分は動ける。でも「なぜそうするの?」と聞かれると、感覚以外の言葉でうまく説明できない。
自分が習った方法を、そのまま教えていい?
先生から受け継いだ指導は大切。でも、身体も年齢も背景も違う目の前の生徒に、そのまま当てはめてよいのか迷う。
身体が違う生徒に、どう伝えればいい?
自分には簡単だったことが、生徒には難しい。努力不足ではなく、身体の違いから考える視点が必要だと感じる。
「膝が痛い」と言われた。どこまで答える?
痛み、怪我、食事、月経、気持ちの落ち込み。教師として何を見るのか、どこまで対応し、いつ専門家へつなぐのか迷う。
昔の常識を、そのまま次の世代へ渡していい?
身体接触、言葉がけ、SNS、心理的安全、子どもの権利。自分が育った時代と、今求められる指導の違いを感じる。
指導歴が増えたのに、分からないことも増えた。
経験を積むほど生徒の違いが見えてくる。「今まで問題なかった」だけでは足りないと感じ、知識を更新したくなる。
その迷いを、一つずつ「判断できる」に変えていく。
そのために必要なのは、これまでの経験を否定することではありません。 経験に新しい知識と別の視点を重ね、「なぜそうするのか」「この生徒には何を選ぶのか」を考えられるようになることです。
安全を学ぶだけではありません。
先生が、自分の指導を自分で考えられるようになること。
目の前の生徒に合わせて、気づき、考え、選び、説明し、必要なら専門家へつなげられること。
医学・心理・栄養・解剖学・教育・安全は、先生に一つの「正解」を覚えてもらうためではなく、 現場で判断するための材料です。経験だけに頼る状態から、経験を根拠と結びつけ、自分で考えられる状態へ進んでいきます。
経験を捨てるのではなく、経験を言語化し、根拠を加え、目の前の生徒に合わせて選べるようにする。それが、この資格の中心にある学びです。
「自分はこう習ったから」と、そのまま伝える。
「この生徒には何が必要か」を考え、方法を選ぶ。
「なんか違う」と感じるけれど、どこを見ればいいか分からない。
身体・成長・心理・生活背景など、見るポイントが増える。
分からないことも、自分で答えなければと思う。
自分の専門範囲を知り、必要なときは専門家へつなぐ。
受講後に増えていくのは、
「資格の数」よりも、判断できる自信です。
修了生の変化として繰り返し見えてくるのは、知識量だけではありません。説明する、選ぶ、変える、つなぐ、見る。先生としての判断の引き出しが増えていきます。
「なぜ」を説明できる
「先生が言ったから」ではなく、身体の仕組みや目的を踏まえて、自分の言葉で理由を伝えられるように。
情報を選べる
ネットやSNSに情報が溢れていても、何を採用し、何を疑い、何を専門家に確認するかを自分で考えられるように。
生徒に合わせて変えられる
「昔こう習ったから」に縛られず、年齢・身体・発達・理解度に合わせて方法を変えてよいと判断できるように。
「分からない」と言って、つなげる
何でも教師だけで解決しようとせず、自分の専門範囲を理解し、医療・心理・栄養など必要な支援へつなげられるように。
伝え方の引き出しが増える
動きで見せるだけでなく、理屈、イメージ、違う角度の言葉など、生徒に届く伝え方を複数持てるように。
生徒を見る解像度が上がる
「なんか違う」から一歩進み、どこで何が起きているのかを観察し、考えるための視点が増えていきます。
そして、教えることがもう一度面白くなる。
分かることが増えると、バレエそのものの見え方も変わります。安全に教えるためだけではなく、「もっと知りたい」「違う伝え方を試してみたい」と、指導そのものを探究できるようになることも、この学びの大切な価値です。
安全は、指導を狭めるルールではなく、判断の土台です。
安全はこの資格の最重要原則です。ただし、怪我をしないことだけを意味しません。生徒が自分の身体や心の状態を感じ、伝え、必要な選択ができる環境を育てることまで含んでいます。
痛いと言える
痛みや違和感を隠さず、安心して先生へ伝えられる。
休むことを選べる
休むことを「弱さ」にせず、身体の状態に応じた判断ができる。
質問できる
分からないことや納得できないことを、怖がらずに聞ける。
食事や睡眠を犠牲にしない
上達のために健康を削るのではなく、踊り続けられる身体を育てる。
身体の違いを否定されない
一つの身体像に合わせるのではなく、個人差や成長段階を尊重する。
必要なときに相談できる
教師だけで抱えず、医療・心理・栄養など適切な支援へつながれる。
安全とは、自分自身を守れる人を育てることでもある。
自分の身体を理解する。違和感を言葉にする。必要なら休む。誰かに相談する。バレエを通して、そうした力まで育てていくことを、私たちは「安全」の一部だと考えています。
経験が、根拠と判断につながっていく。
受講生の声には、知識を得たこと以上に、「言葉で伝えやすくなった」「身体の見方が変わった」「自信を持って指導できるようになった」という変化が表れています。
二階堂由依 先生
安全な指導が、バレエの楽しさを広げてくれる
バレエというのは、安全に指導すれば身体にも心にも良いことしかない。それが分かったので、もっともっとバレエの良さを伝えて楽しく踊ってもらいたいなと思いました。
栄養学の基礎講義なんかもあるので指導者だけでなく、バレエを頑張る子供を応援したいママさんパパさんにもおすすめ出来るものだと思いました。アーカイブ受講もあるので、時間がなかなか取れない方にもおすすめです。分からないことについても、丁寧に教えてもらえるので安心です。
原 麻衣子 先生
経験だけに頼らない、これからのバレエ指導へ
参加前はバレリーナとしての経験のみで、自分の経験値でしか伝えられなかったことが、論理的に、明確に伝えようとしています。
また、我々の時とは根こそぎ違う指導者の在り方も学べ、現在のニーズに合わせて生徒たちと向き合うことの大切さを感じ、注意を払うようになりました。誰でも看板を出せばスタジオができてしまう日本で、一番の被害者はそこしか知らない生徒たちだと思います。バレエ教師と名乗るのであれば、是非このような知識は勉強するべきだと思います。
杉本 音音 先生
“正しさ”を越えて、自由に健康に踊るバレエへ
『世界のバレエ』の講義で、メソッドや環境によって『正しい』がこんなに異なるのかと驚き、『バレエは自由である』と感じることができました。
多様な視点を知ることで新たな発見や選択ができ、結果として専門性も高まる。摂食障害の経験からも、踊りが心身の『栄養』となるように、健康に踊り続けることを伝えていきたいと強く思いました。
大成 遼 先生
身体の仕組みを知ると、バレエはもっと変わる
生体力学の講義で、支持基底面や重心の話を聞いた後だと、バランスをとることが凄く意識しやすくなりました。
バレエはある意味体に悪い動きなのかもしれませんが、ちゃんと理に適っていることがあり、それをやると長く続けられる。練習量を増やすのではなく、知識を増やして踊りを磨く大切さを知りました。指導者のレベルが上がれば、生徒のレベルも上げられます。
知識だけで終わらせない、実践につなげる学習量
大切なのは講義数そのものではなく、知識を現場の判断へ変えていくこと。基礎を整えるベーシック講座と、実践・認定まで進む養成スクールの違いを見比べられます。
※棒の長さは講義・講座数の比較です。学習目的や資格区分の優劣を示すものではありません。
年齢や経歴ではなく、
「今どんな場面で迷っているか」から選ぶ
初めて教えるときの責任、感覚を言語化できないもどかしさ、指導歴が増えるほど生まれる疑問。今の状況と、解決したいことから学びを選べます。
バレエ安全指導者養成スクール
身体・心理・栄養・教育・安全を横断し、生徒を見る・判断する・伝える・つなぐ力を総合的に育てたい方へ。自分の教育観や指導を形にし、認定講師を目指す方にも。
詳しく見るはじめてのバレエ指導コース
「自分が言ったことが、この子にとってのバレエになる」という責任を感じ始めた方へ。レッスンの組み立て方や声のかけ方を整理し、経験を指導力へ変える最初の一歩をつくります。
詳しく見るベーシック講座
感覚で教えてきたことを言葉にし、怪我・心理・栄養・成長期など、現場で迷いやすい場面に判断軸を持ちたい方へ。第11期は2027年1月10日・17日・24日・31日の全4日間で開催します。
第11期の詳細・日程を見る指導者のためのバレエ解剖学コース
「もっと伸ばして」「もっと開いて」を、身体の仕組みから説明したい方へ。動きを観察し、エラーの背景を考える視点を育てます。
詳しく見るバレエ専門トレーナーコース
痛みや上達の悩みを前に、何を見るか・何を確認するか・どこまで対応するかを整理し、安心して次の一手を考えたい方へ。
詳しく見るリトミック・ネクスト
振付を覚えるだけではなく、音を聴き、感じ、身体で表現する力を育てたい方へ。子どもの感性を支える指導の幅を広げます。
詳しく見る専門知識は、「正解」ではなく判断材料です。
医学・心理・栄養・身体・芸術を学ぶのは、何でも知っている先生になるためではありません。目の前の生徒に何が起きているかを複数の視点から考え、適切な選択をするためです。
身体と医療
身体の仕組みを理解し、無理や怪我の兆候に気づく。
- 解剖学・整形外科学
- 姿勢・動作分析
- 救急対応・怪我予防
心とコミュニケーション
安心して挑戦できる関係性と言葉を育てる。
- 心理学・コーチング
- 心理的安全性
- ハラスメント防止
栄養と女性の身体
細さではなく、踊り続けられる健康を支える。
- 栄養学・摂食障害
- 無月経・低エネルギー状態
- 成長期への配慮
芸術と教養
技術の奥にある歴史、音楽、思想まで伝える。
- 音楽・バレエ史
- 哲学・美学
- 世界のメソッド
「難しそう」「今さら勉強できるかな」を、学び続けられる形へ。
専門知識を学ぶことに不安があっても大丈夫です。大切なのは、最初から全部を知っていることではなく、分からないことに気づき、必要なときに確認できることです。
専門家の視点を、自分の判断材料にできる
医師、公認心理師、公認スポーツ栄養士、理学療法士などの考え方を知り、現場で「何を見るか」を増やしていきます。
- 経験を根拠と結びつける
- 一つの正解に偏らない
- 専門外の問題を抱え込まない
専門知識を、バレエの現場の言葉で学ぶ
解剖学や医学を専門用語として暗記するのではなく、「この生徒をどう見るか」「この場面で何を優先するか」へつなげて学びます。
- 解剖学を学んだことがなくても大丈夫
- 久しぶりの座学でも取り組める
- 現場と往復しながら理解する
分からないことを、一人で抱えなくていい
安全な指導は「自分だけで全部わかる」ことを目指しません。分からないときに相談し、必要なら専門家へつなぐことも判断力の一部です。
- 質問・相談サポート
- 学びを更新し続ける
- 必要な支援先を知る
何年指導していても、今から学び直せます。
バレエ教師として華やかな経歴がなくても、解剖学を学んだ経験がなくても大丈夫です。経験が少ない人には最初の判断軸を、経験が長い人にはこれまでの経験を言語化し、更新する機会を。
一人の先生だけでは持てない視点を、専門家チームから
医療、心理、栄養、身体、表現、バレエメソッド。それぞれの専門性を、現場で使える言葉と判断力へつなげます。
井上 留美子 先生
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
藤後 悦子 先生
東京未来大学こども心理学部教授。公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、保育士。
伊藤 あゆみ 先生
管理栄養士。日本スポーツ協会・日本栄養士会認定 公認スポーツ栄養士。
八木原 麻由 先生
理学療法士。指導者のためのバレエ解剖学コース監修。
青木 尚哉 先生
ダンスグループzer◯主宰。振付家・ダンサー。
成川 さくら 先生
澁谷芸術企画代表。モスクワ国立舞踊アカデミー大学教師科卒、ロシア連邦認定バレエ教師。
「難しそう」を、「これなら現場で使えそう」へ
医療や栄養、解剖学、心理学を専門用語として覚えるのではなく、バレエの現場でどう考え、どう使うかにつなげていきます。実際の講義の雰囲気をご覧ください。
整形外科学整形外科医 井上留美子先生
栄養学公認スポーツ栄養士 伊藤あゆみ先生
機能解剖学理学療法士 八木原麻由先生
コーチング公認心理師 藤後悦子先生
知識を受け取るだけでなく、
自分の判断に変えるまで。
講義で知る。課題で考える。現場で試す。振り返り、必要なら修正する。資格取得そのものではなく、学んだことを判断として使えるようになるまでを大切にしています。
コースを選ぶ
現在地と目標に合わせ、基礎講座または養成スクールを選択します。
講義を学ぶ
オンライン・アーカイブを中心に、専門分野を横断して学びます。
理解を確認する
宿題や学習課題を通して、知識を現場の判断へつなげます。
実践を深める
養成スクールでは、3回のスクーリングで実践的に学びます。
認定試験を受ける
卒業後、希望者は無料の認定試験を受験できます。
毎年更新する
認定後は、毎年3月末の無料更新試験で学びを継続します。
先生の判断を、教室の仕組みへ。
個人が学んで終わるのではなく、その判断を教室の方針や仕組みに変え、保護者や生徒から見える形にしていくことまでを、私たちは一つの流れとして考えています。
判断 → 方針 → 仕組み
バレエ安全指導者資格®
先生自身が、目の前の生徒に合わせて考え、判断できるようになる。
BSS
その判断を、安全方針・緊急対応・子どもの権利・ハラスメント防止など、教室で使える仕組みにする。
全国安全お教室MAP
教室が取り組んでいる仕組みを、保護者や生徒から見えるようにする。
今の「迷い」の深さに合わせて、学び方を選ぶ
感覚を言語化し、現場の判断軸を持ちたいならベーシック講座。時間をかけて総合的な判断力を育て、認定講師として学びを実践へつなげたいなら養成スクール。今の状況に合わせて選べます。
ベーシック講座
「できる。でも、説明できない」「この対応で大丈夫?」という日々の迷いを、医療・心理・栄養・身体の基礎から一つずつ判断できる状態へ変えたい方へ。第11期は年に一度のリアルタイム開催です。
- 2027年1月10日・17日・24日・31日の全4日間
- 専門家による全16講義
- オンライン受講/現地参加
- 各回、次回講義まで1週間アーカイブ視聴可
- ベーシック講座既受講者は半額 70,000円(税込)
- 申込締切:2027年1月8日(金)
バレエ安全指導者養成スクール
半年間かけて、見る・判断する・伝える・守る力を統合し、自分らしい指導や活動の形まで考えたい方へ。
- 24週間・全60講座
- 医療・心理・栄養・解剖学・芸術・指導法
- アーカイブ受講とスクーリング3回
- 修了証・卒業証書、任意の無料認定試験
- 認定講師としての活動支援と相談サポート
受講資格
16歳以上。現在バレエを習っている方、踊っている方、指導されている方が対象です。これから指導に関わりたい方、すでに現場で指導している先生にもご受講いただけます。
その迷いを、一つずつ
「判断できる」に変えていく。
受講したから、迷わなくなるわけではありません。むしろ、これまで見えていなかったことに気づくこともあります。 だからこそ、迷ったときに何を見るか、どう考えるか、どこまで自分で対応し、いつ誰につなぐかを判断できることが大切です。
経験だけに頼らず、目の前の生徒に合わせて、自分の言葉で伝えられる先生へ。
ご相談・お申し込み
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送信先メールアドレスはこちらから【safedanceassociation@gmail.com】も可能です。
