バレエを習う生徒の皆様へ

生徒の皆さまへ|バレエ安全指導者資格®で学ぶ先生の価値
FOR STUDENTS

あなたの先生が、
学び続けていること。

その価値を、ぜひ知ってください。

バレエ安全指導者資格®で学ばれた先生は、
生徒の身体と心、そして未来を大切に考え、
安全と健康を守るための知識を専門家から学び続けている先生です。

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バレエを「習うこと」と、バレエを「教えること」は、まったく別の学びです。 学ばなくても教えることができる時代に、あえて学び続ける先生がいる。 その選択が、生徒の皆さまの安心と未来を支えています。

CHAPTER 01

日本では、資格がなくても
バレエを教えることができます。

フランスのように、バレエ教師として活動するために公的な資格が必要とされる国もあります。けれど日本では、バレエ教師になるための法律上の義務や国家資格はありません。

少し極端な言い方になりますが、たとえバレエの経験がなかったとしても、今日から「バレエの先生」と名乗り、お教室を開くことは可能です。

だからこそ、私たちはお伝えしたいことがあります。バレエを「習うこと」と、バレエを「教えること」は、まったく別の学びであるということです。

01 / JAPAN 国家資格なしでも
指導できる
02 / ATTITUDE 学び続ける姿勢が
大切になる
03 / PURPOSE 安全と健康を
学ぶ資格
04 / TRUST 安心して学べる
目印になる
CHAPTER 02

踊ることと、
教えることは違います。

舞台経験やバレエ歴は、とても大切な財産です。けれど、生徒一人ひとりを安全に導くためには、指導者としての学びが必要です。

DANCER

バレエを踊る力

  • 自分の身体で技術を磨くこと
  • 作品を踊り、表現を深めること
  • 舞台経験を重ねること
  • 自分自身の感覚を育てること
TEACHER

バレエを教える力

  • 生徒の身体の状態を見極めること
  • 成長段階や年齢に合わせて導くこと
  • 怪我や不調のリスクを理解すること
  • 心を傷つけない言葉を選ぶこと
  • 安全に学べる環境を整えること
優れたダンサーであることと、
生徒を安全に導ける教師であることは、同じではありません。
CHAPTER 03

バレエの資格にも、
さまざまな種類があります。

どの資格にも役割があります。その中で、バレエ安全指導者資格®は、生徒の安全と健康を守ることを主題とした資格です。

01 / METHOD メソッドを学ぶ資格

ワガノワメソッドやチェケッティメソッドのように、ある水準のダンサーを育成するための方法論や段階を学ぶ資格です。

02 / TEACHING 教師の仕事を学ぶ資格

クラス設計、言葉がけ、生徒との関わり方など、「教師という仕事そのもの」について学ぶ資格です。

03 / SAFETY 安全と健康を学ぶ資格

バレエ安全指導者資格®は、医学・栄養学・心理学・解剖学・教育などを専門家から学び、生徒の身体と心を守るための資格です。

CHAPTER 04

一人のカリスマではなく、
専門家チームから学ぶということ。

私たちが大切にしているのは、一人のカリスマ的な先生からすべてを学ぶことではありません。バレエの先生に必要な知識は、身体、心、栄養、医療、教育、年齢ごとの特性など、とても広く、そして深いものだからです。

整形外科医が内科医ではないように、理学療法士がトレーナーではないように、栄養の専門家が心理の専門家ではないように、どれほど優れた一人の人であっても、伝えられることには限界があります。

だからこそ、バレエ安全指導者資格®では、それぞれの領域を専門とする先生方から、一つひとつの専門分野を丁寧に学んでいきます。

BODY 身体の専門家から

整形外科医、理学療法士、トレーナーなどから、怪我の予防、身体の使い方、成長期や年齢ごとの身体の特徴について学びます。

MIND 心の専門家から

公認心理師などから、言葉がけ、ハラスメント、メンタルヘルス、生徒との安心できる関係づくりについて学びます。

NUTRITION 栄養の専門家から

スポーツ栄養士などから、成長期の栄養、体型への配慮、摂食障害や女性アスリートの三主徴などについて学びます。

それぞれの専門家との出会いは、バレエの先生の価値観や視野を広げてくれます。そして先生の視野が広がることは、そのまま生徒一人ひとりを支えられる幅が広がることにつながります。

子どもには子どもの身体と心があります。大人には大人の悩みや不安があります。シニアにはシニアならではの体力や健康への配慮があります。女性特有の問題、成長期の変化、怪我や不調、心の揺らぎ。そのすべてを一人の先生の経験だけで抱え込む必要はありません。

バレエの先生が、専門家とつながりながら学ぶこと。
それは、生徒をより深く、より安全に、より温かく支える力になります。
CHAPTER 05

学ばなくても教えられる時代に、
あえて学ぶ先生たち。

日本では、資格を取得しなくても、教師という仕事について体系的に学ばなくても、バレエ教師として活動することができます。

そのような環境の中で、バレエ安全指導者資格®を取得された先生方は、あえて学ぶことを選ばれた先生方です。

  • もっと安心して生徒を指導したい。
  • 怪我を防ぐための知識を身につけたい。
  • 成長期の子どもたちへの関わり方を学びたい。
  • 大人やシニアの生徒にも安全にバレエを届けたい。
  • 身体だけでなく、心の面にも配慮できる先生でありたい。
その姿勢こそが、指導者として、教育者として、
本当に尊いものだと私たちは考えています。
CHAPTER 06

安全は、
簡単には守れません。

安全なレッスンは、ただ「無理をさせない」だけで成り立つものではありません。さまざまな視点からリスクを知り、管理する力が必要です。

見えにくいリスク

痛みや違和感があっても、生徒が言い出せずに我慢してしまう。

先生が学ぶことで

身体のサインに気づき、必要に応じて休む・相談する・専門家につなげる判断ができる。

見えにくいリスク

成長期の身体に、過度な柔軟や負荷がかかってしまう。

先生が学ぶことで

年齢や発育段階に合わせて、安全な練習量や内容を考えることができる。

見えにくいリスク

体型や体重への何気ない言葉が、生徒の心や健康を傷つけてしまう。

先生が学ぶことで

栄養、心理、摂食障害のリスクを理解し、慎重で思いやりのある言葉を選べる。

見えにくいリスク

大人やシニアの生徒に、子どもと同じ内容をそのまま行ってしまう。

先生が学ぶことで

年齢、体力、既往歴、不調に配慮しながら、長く楽しめるバレエを届けられる。

見えにくいリスク

先生の経験や感覚だけが判断基準となり、生徒一人ひとりの違いが見落とされる。

先生が学ぶことで

骨格、柔軟性、筋力、心理状態の違いを理解し、個別性に配慮した指導ができる。

CHAPTER 07

あなたの先生の素晴らしさを、
知ってください。

もし、あなたの先生がバレエ安全指導者資格®で学ばれた先生であるならば、ぜひ知っていただきたいことがあります。

その先生は、生徒の安全と健康を大切に考えている先生です。自分の経験だけに頼るのではなく、専門家から学び、時代に合わせて知識を更新し、生徒一人ひとりにより良い指導を届けようとしている先生です。

日本では、学ばなくても教えることができる環境があります。その中で、あえて時間をかけ、費用をかけ、努力を重ねて学ぶということ。それは、生徒の皆さまへの深い責任感と愛情の表れでもあります。

私たちは、この資格で学ばれた先生方を
心から誇りに思っています。
CHAPTER 08

安心してバレエを学ぶ時間を、
大切に。

バレエは、美しい芸術です。けれど同時に、身体を使い、心を育て、人生の大切な時間を重ねていく学びでもあります。

だからこそ、安全に、健やかに、そして長く続けられる環境が必要です。その環境は、偶然生まれるものではありません。

先生が学び続けていること。その努力は、きっと今日のレッスンの中にも、何気ない言葉の中にも、あなたを見守るまなざしの中にも、静かに息づいています。

どうか、その価値を知ってください。そして、先生とともに、安心してバレエを学ぶ時間を大切にしていただけたら嬉しく思います。

CHAPTER 09

先生方の学びの声も、
ぜひご覧ください。

この資格で学ばれた先生方が、どのような想いを持ち、どのような気づきを得られたのか。

生徒の安全と健康を守るために、あえて学ぶことを選ばれた先生方の言葉には、日々のレッスンに向き合う誠実な想いが込められています。

ぜひ、先生方から寄せられたご感想もあわせてご覧ください。

学び続ける先生方の言葉へ

先生方が学びの中で感じたこと、現場で見つけた変化、そして生徒への想いをご紹介しています。

あなたの先生は、
学び続けることを選んだ先生です。

安全は、目に見えにくいものです。けれど、その見えにくい安心を守るために、先生方は日々学び、考え、レッスンの現場に立っています。

バレエ安全指導者資格®で学ばれた先生方の想いと努力が、生徒の皆さまの健やかなバレエの時間につながっていくことを願っています。

学び続ける先生とともに、
安心してバレエを続けていくために。