バレエを教える人に、
安全と判断力を。
バレエ安全指導者資格®︎は、バレエを教える方、これから指導に関わる方のための教育・認定プログラムです。 解剖学・医学・心理学・栄養学・教育・芸術・安全を横断して学び、 「なぜそう教えるのか」「この生徒には何が必要か」を考え、伝え、必要なときに専門家へつなげられる判断力を育てます。
16歳以上から受講可能|すべてのコースをオンライン・アーカイブで学べます|これから指導に関わる方も対象です
What is ballet qualification?
バレエ資格とは?
教師資格・認定・ディプロマを分けて考える
日本の民間バレエ教室で教えるために、一律に必須となる国家資格はありません。 一方で「バレエ資格」と呼ばれるものには、教師資格、民間認定、大学等のディプロマ、 専門インストラクター認定、講座の修了証など、目的の異なる制度が含まれます。 大切なのは名称だけでなく、何を学び、どんな判断力や指導力を身につけるのか、修了後に何が発行され、どのように学び続けるのかまで確認することです。
Safe Dance Association
バレエ安全指導者資格®の位置づけ
バレエ安全指導者資格®は、特定のメソッドを教えるための教授資格ではありません。 解剖学・医学・心理学・栄養学・教育・音楽・芸術・子どもの権利・保護者対応などを横断し、 生徒の状態を見ながら「続ける・方法を変える・休ませる・専門家へつなぐ」といった 判断を、経験や感覚だけに頼らず行える指導者を育てる教育・認定制度です。
- 各講座の修了と認定プロフェッショナルティーチャーの登録は別です。
- 認定を目指す方は、所定の教育課程を修了後、認定試験へ進みます。
- 認定試験合格後は登録を行い、認定後も年間2単位の継続教育を通して知識と指導を更新していきます。
解剖学・医学
解剖学・整形外科学・生体力学を土台に、姿勢、足部、成長期、痛みや怪我への初期対応など、指導者として必要な身体の見方を学びます。
心理・栄養・女性の健康
心理的安全性、言葉がけ、栄養、摂食障害の初期サイン、女性のライフステージなど、生徒の心身を長期的に支える視点を学びます。
教育・芸術・専門家連携
音楽や芸術の理解、子どもの権利、ハラスメントの境界、保護者対応、自分の専門範囲を見極めて医療・心理・栄養の専門家へつなぐ力を育てます。
Comparison
2026年9月現在、日本で取得できる主なバレエ教師資格・指導者認定
ここでは、単発講習や参加証、生徒向けの級・検定ではなく、 日本国内で学び、教師・指導者本人が資格・認定・ディプロマの取得まで進める制度に絞っています。 「日本で受講できる」ことと「日本で教師資格を取得できる」ことは分けて確認し、2026年9月時点の各公式情報をもとに整理しています。
| 資格・制度 | 発行・位置づけ | 日本での取得方法 | 主に学ぶこと |
|---|---|---|---|
| バレエ安全指導者資格® 認定プロフェッショナルティーチャー | Safe Dance Associationによる日本の民間教育・認定制度 | オンライン・アーカイブを中心に所定の教育課程を修了し、認定試験合格後に登録。認定後も継続教育を行う | 身体、心理、栄養、医療、教育、芸術、安全な判断、子どもの権利、専門家連携 |
| RAD Certificate in Dance Teaching (Ballet) / CDT(Ballet) | Royal Academy of Danceによる国際的なバレエ教師資格 | 日本に居ながら、2年間の日本語による通信教育、オンライン学習、スタジオでの指導実習を通して取得可能 | RADのバレエ教授法、指導実習、教育理論、登録教師としての指導基盤 |
| PERM Diploma(ペルミ・ワガノワバレエ教師資格取得証明書) | ロシア連邦国立ペルミバレエ学校公認校PERMによる教師養成・Diploma | 東京を拠点とする教師養成課程で、実技・理論・進級試験・卒業試験を経てDiploma取得を目指す | ペルミ・ワガノワメソッド、クラシック、キャラクター、ヒストリカル、年齢段階に応じた教授法 |
| 芦屋大学 社会人のためのバレエ教師課程 ディプロマコース | 芦屋大学独自のバレエ教師課程ディプロマ | 2年間、通信教育と年4回・各3日間のスクーリングを組み合わせ、試験・出席・レポート等の基準を満たしてディプロマを取得 | バレエ実技、教授細目、教授理論、教授実習、解剖学、心理学、舞踊史、教室経営 |
「日本で取得できる教師資格」を見るときの4つの確認
- 資格そのものを日本で取得できるか:日本開催の講習やワークショップだけでなく、認定・Diploma発行まで国内で進めるか。
- 何が発行されるか:教師資格、認定証、ディプロマ、修了証、参加証を分けて確認する。
- 何を認定する資格か:教授法、特定メソッド、安全指導、総合的な教師教育など、資格が証明する領域を確認する。
- 取得後の条件:教師登録、名称使用、試験への生徒出場権、更新・継続教育の有無まで確認する。
Recommended for
バレエ安全指導者資格®が向いている方
すでに教えている先生
これまでの経験や感覚に、身体・心理・栄養・安全の知識を重ね、生徒や保護者へ「なぜそうするのか」を説明できる指導へ更新したい方。
これから指導に関わる方
技術を教える前に、レッスン設計、言葉がけ、安全配慮、身体の見方、自分が判断してよい範囲と専門家へつなぐ基準を土台から学びたい方。
すでに教授法を学んでいる先生
既存のメソッドや教育体系を大切にしながら、現代の医学・心理・栄養、子どもの権利、心理的安全性、ハラスメント防止の視点を補いたい方。
Courses
まず知っておきたい、4つの主要な学習ルート
入門、基礎、上位講座、総合教育課程に加え、解剖学、トレーナー、リトミック、メディカルシニアなどの専門コースがあります。 すべてのコースをオンライン・アーカイブで学ぶことができ、各講座の「修了」と「認定プロフェッショナルティーチャー」の登録は別の制度です。
FAQ
バレエ教師・指導者資格についてよくある質問
日本でバレエ教師になるには資格が必要ですか?
日本の民間バレエ教室で教えるために、一律に必須となる国家資格はありません。 ただし、担当する生徒に合わせて、教授法、身体、安全、心理、栄養など必要な知識を学ぶことは重要です。
講座を修了すると、認定プロフェッショナルティーチャーになりますか?
自動的にはなりません。各講座の修了と認定は別です。 所定の教育課程を修了して認定試験に合格した方が登録を行うことで、認定プロフェッショナルティーチャーとして認定されます。認定後も継続教育を行います。
他のバレエ教師資格との違いは何ですか?
教授法や特定の教育体系を中心に学ぶ教師資格に対し、バレエ安全指導者資格®は特定メソッドの教授権を与える資格ではありません。 身体・心理・栄養・医療・教育・芸術・安全を横断し、目の前の生徒に合わせて考え、教師の専門範囲を見極め、必要な支援へつなぐ判断力を育てることを中心としています。
これから指導を始める人も、すでに教えている先生も対象ですか?
はい。16歳以上から受講でき、これから指導に関わる方、すでに教えている先生の学び直しの双方を対象としています。 すべてのコースをオンライン・アーカイブで学ぶことができます。
バレエ資格を比較するとき、何を確認すればよいですか?
資格名だけでなく、現在も募集・認定が続いているか、何を修了すると何が発行されるか、 学習内容、学び方、実習、認定条件、更新・継続教育、取得後にできることまで公式情報で確認することが大切です。
Start learning
経験を、判断できる力へ。
バレエ安全指導者資格®で、身体・心・栄養・医療・教育・芸術・安全を横断して学び、 生徒一人ひとりに合わせて見て、考え、伝え、必要なときに専門家へつなげる力を育てます。
