バレエ安全指導者資格®事務局コラム
哲学「教えるとは?」樋笠勝士先生
バレエ安全指導者養成スクールは、「教える」という問いから始まります。
いつか生徒がバレエを離れる日が来ても、
「あの先生に出会えてよかった」と
思い出してもらえるように。
哲学
教えることの意味
教師の責任
生徒の未来
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バレエ安全指導者養成スクールは、哲学・美学研究者の樋笠勝士先生による「教えるとは?」という講義から始まります。
最初に学ぶのは、身体の仕組みでも、技術を上達させる方法でもありません。
まず、「教えること」を
問い直す。
そもそも、人に何かを教えるとはどういうことなのか。先生とは、どのような存在なのか。
樋笠先生は、古代ギリシャから続く哲学の歴史をひもときながら、立ち止まることのない問いを、私たちに投げかけてくださいます。
先生の言葉が、
生徒の心に残ること。
先生の何気ない一言が、生徒に勇気を与えることがあります。ただ、良かれと思ってかけた言葉が、心を傷つけることもあります。
だからこそ、知識や経験だけに頼らず、自分の指導を問い直し、目の前の一人ひとりに向き合える先生であってほしい。
私たちが育てたい、
先生の姿。
私たちが育てたいのは、バレエを上手に教えられるだけでなく、生徒の身体と心、尊厳を守り、その先の人生まで大切に考えられる先生です。
いつか生徒が教室を巣立っても、その子が自分らしく歩んでいけるように。
教えることの責任と、その仕事が持つかけがえのない可能性を見つめることから、私たちの学びは始まります。
